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高尾山 599m 氷の花・シモバシラ観賞
東京都・八王子市 2013.1.13 
高尾山ルート解説
高尾山は都民の山として人気が高く、各コースの要所要所に指導標が設置されているため、ルート解説は省かさせていただきます。 ルートマップ等のダウンロードは「高尾山公式ホームページ」をご利用下さい。
高尾山薬王院解説

ご本尊飯綱大権現様とは 高尾山薬王院公式ホームページより抜粋
行基菩薩開山以来「薬師如来」を本尊として奉祀してきた高尾山は俊源大徳の祈請によって「飯縄大権現」を勧請し、爾来これを本尊として奉安している。
「飯縄大権現」は、その信仰の起こりとしては信州善光寺の北にそびえる飯綱山・戸隠山一帯に淵源を発する。
この地方は善光寺の起こりと共に仏教の歴史も古く戸隠、飯綱の山岳信仰も古い修験道の歴史を伝えている。
飯綱山は、戸隠山と共に我が国修験道の始祖、役の行者神変大菩薩(えんのぎょうじゃじんぺんだいぼさつ)によって山岳修験道場の基礎が開かれた。
その後嘉祥三年(850)学問行者が飯綱山から戸隠山に入り、役の行者の跡を再興して初めて戸隠山の別当職に就き両山を治めた。
やがて戸隠山は天台派修験道の道場として栄え鎌倉時代初期には延暦寺の末寺となり一山八十二坊を数えた。
一方、真言派の修験の寺も西光寺を中心に道場を飯綱山方に占めて次第に勢力を伸ばして行った。
飯綱山は、初め飯綱大明神と称し天皇足穂命が降臨した所として崇められていたが、天福元年(1233)水内郡萩野城主、伊藤兵部太夫忠縄が山頂に飯縄大権現を祀り、修行の後、神通力を得て、百才以上の長寿を得たという。
その子、次郎太夫盛縄もこの山に入り修行、霊験を得て妖術「飯縄法(いづなほう)」を編み出し、「千日太夫」を名乗った。 以後、子孫が千日太夫を世襲して、この妖術を世に広めた。
飯縄法とは管狐と呼ばれる鼠ほどの小動物を飯綱山から得て、長さ四、五寸の管に入れて養い常に懐中して、この小動物の霊能を用いて術を行ったという。
伝説では、この管狐は著しい霊能力を持ち、変幻出没自在で予言をなし人になつき飼い主には非常な利益をもたらすものと信じられ恐れられた。
殊に戦国時代の世に武将の間で優れた妖術として熱い信仰を集め、武田信玄は飯縄大権現の小像を懐中して守護神としたと語られ、山形県上杉神社に遺される上杉謙信の兜の前立には飯縄大権現の尊像が祀られているのである。
元来、飯綱山の麓、長野県上水内郡下水内郡の辺りでは飯綱山の残雪を「種蒔き爺(じ)っさ」と視て取って、苗代の籾播きをする慣わしが在り、農耕を司る守護神として山を崇めてきた。
こうして農耕神としてあった飯縄大権現が時代の趨勢に伴って戦神として崇められ戦国武将の熱い信仰を寄せられた

時代が降って、徳川幕府の天下平定による平和な時代の訪れと共に「飯縄法」の妖術は「邪教」の烙印を押され厳しい禁制の下でその使命を終わる事となった。
高尾山もこうした時代背景の下に戦国武将の移動に導かれるようにして「飯縄大権現奉祀の霊場」としての発展を遂げるのであるが、妖術「飯縄法」が本地仏を勝軍地蔵とするのに対して高尾山の飯縄大権現は不動明王の変化身であるとして「飯縄不動尊」などと呼ばれた時代もあり、今日でも不動明王に準じた供養、祈祷が勤められているのである。
飯縄権現概要 wikipediaより
飯縄権現(いづなごんげん、いいづなごんげん)とは、信濃国上水内郡(現 長野県)の飯縄山(飯綱山)に対する
山岳信仰が発祥と考えられる神仏習合の神である。
飯縄権現起源 wikipediaより
飯縄権現に対する信仰は各種縁起や祭文により微妙に描写のされ方が異なる。
年次の判明しているもので古いものには『戸隠山顕光寺流記并序』(とがくしやまけんこうじるき、ならびにじょ
:室町頃)があり、そこには、「吾は是れ、日本第三の天狗なり。願わくは此の山の傍らに侍し、(九頭竜)権現の慈風に当たりて三熱の苦を脱するを得ん。須らく仁祠の玉台に列すべし。当山の鎮守と為らん。」とある。
『戸隠山顕光寺流記并序』はあくまで戸隠を中心においた縁起であり、飯縄明神は戸隠権現の慈風によって鎮守となるとの主客関係が示されている。
一方、江戸時代の『飯縄山略縁起』では、飯縄大明神とは「天神第五偶生の御神大戸之道尊を斎祭り奉り、御本地は大日如来」とされる。
地蔵菩薩、将軍地蔵等と変じ、嘉祥元(848)年三月、学問行者が飯縄山を訪れ飯縄明神の尊容を拝して後、天福元(1233)年、千日太夫の開祖、荻野城主伊藤豊前守忠縄が約四百年ぶりに飯縄明神を拝し、衆生済度の為の「十三の誓願」を掲げられたという。
この他、『飯縄講式』では妙善月光と金毘羅夜叉との間にできた十八の王子のうち、出家せず俗に留まった十王子の第三が飯縄智羅天狗で、これが飯縄山の飯縄明神であると語る。
これは先の『戸隠山顕光寺流記并序』と内容的に関連する。
飯縄山を中心とする修験は「飯縄修験」と呼ばれ、代々その長を務めるのは千日太夫と呼ばれる行者であった。
千日太夫は近世には武田信玄によって安曇郡から移された仁科氏が務め、飯縄神領百石を支配していた。
飯縄山における飯縄信仰は、この千日太夫を中心に後世形作られていったものと思われる。
飯縄権現がいつ頃から信仰としての形を整えたのか現段階で詳らかにすることはできないが、現存最古銘の飯縄神像は永福寺の神像であり、応永十三(1406)年の銘がある。
また、岡山県立博物館寄託の飯縄権現図は絹本著色で室町期の作と推定されており、日光山輪王寺伝来の
「伊須那曼荼羅図」には南北朝〜室町期の貞禅の名が見える。
加えて、高尾山薬王院有喜寺における飯縄権現は、中興の祖俊源が永和年間(1375〜79)に入山した折に感得され
たといい、俊源が既に飯縄権現に関する情報を得ていたことを伺わせる。
先に見た縁起や講式等の記述等と併せて考えるならば、中世初期にはかなり体系的な飯縄信仰像が形成されていたと考えられよう。
コメント
氷の花「シモバシラ」のベストシーズンは12月初旬〜年末ですが、僅かでも咲いていてくれる事を願いながら高尾山を歩いてきました。      





高尾山
高尾山口駅前駐車場 12時間 1000円 ケーブルカー山麓駅 始発 8:00〜
稲荷山R登山口 am 5:59
シモバシラが溶ける前に山頂に着く必要が・・・
旭稲荷
高尾山ICループ橋 am6:23 夜明けが近い
要ヘッデン 稲荷山/東屋・トイレ
am 6:52 太陽が顔を出す 痩せ尾根地帯
am 6:55 朝陽が眩しい
6号路分岐点 もみじ台分岐点
正面階段をひと登りで山頂に出る
シモバシラ 2011.12.30撮影
2011.12.30撮影
今回撮影
もみじ台へ向かう 正真正銘の霜柱
もみじ台より
高尾山を一周して先程の階段から山頂へ 《写真にマウスを》
高尾山
高尾山薬王院〜1号路 下山風景
高尾山薬王院御本社
高尾山薬王院御本堂
ケーブルカー山頂駅横・レストラン屋上展望台より
三福だんご
ケーブルカーを使わずに登ってくる観光客も多い
都民の山とは言え、お祭り並みの混雑にビックリ!
「高尾の湯・ふろッぴィ」午前10時〜翌朝9時  2時間800円(タオル持参) TEL 042-665-4126
泉質満足度 露天風呂のみ★★★ 
高尾山登山地図:手書きルートマップ

(計曲線 50M 主曲線 10M)
この地図は国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図20000(地図画像) 数値地図50000(地図画像) 数値地図50000(地図画像) 数値地図25000
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)に基づき作成された承認番号(平18総使第543号)を転載したものです。 《使用ソフト カシミール3D》


パノラマ図解・スマホ&iPhone で山座同定


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行程&所要時間 (花&風景撮影合計時間20分〜50分含む)
現地までの行程&所要時間

2013.1.12(日曜)
長野発 21:30 〜 高坂SA着 23:50(仮眠)
※ SA内で大金入りの財布を拾ってしまい警察届出手続き等で仮眠時間40分のロスタイム
2013.1.13(土曜)
高坂SA起床 4:00(朝食) 〜 SA発 4:50 〜 高尾山口駅前駐車場着 5:38

登山口から山頂までの上り所要時間

駐車場発 5:50 〜 稲荷山R登山口 5:59 〜 旭稲荷 6:04 〜 稲荷山(東屋・トイレあり) 6:38-45 
〜 6号路分岐点 7:08 〜 モミジ台分岐点 7:18 〜 シモバシラ鑑賞散策 〜 モミジ台 7:37 
〜 高尾山着 7:55-8:35

山頂から登山口までの下り所要時間

高尾山発 8:35 〜 薬王院 8:51-9:10 〜 たこ杉 9:21 〜 展望台 9:27-31
〜 ケーブルカー山頂駅 9:33-37 〜 1号路経由 〜 駐車場着 10:19


←クリックすると「高尾山口駅前有料駐車場」
近辺の広域地図を見ることが出来ます。 マップコード 23-167-507
山と高原地図/高尾・陣馬

リンクの輪
番号 山行名 山行日 登山ルート お名前 ホームページ
高尾山・城山 06.12.05 ケーブルカー かつとん マエザワ理容室
高尾山 08.02.16 6号路-稲荷山 Wander  Wander! 山と自然
高尾山 08.10.25 1〜4号路 Wander  Wander! 山と自然
高尾山 09.02.18 稲荷山R y.hattori 自然を歩くトレッキングとSS
高尾山 09.12.30 1号路 石塚さん 石塚さんちのホームページ
高尾山 10.01.10 ケーブルカー 管理人 管理人
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高尾山 10.02.17 稲荷山R 夕焼けさん ゆうやけハイカー
高尾山 10.03.13 稲荷山R baba BABAの4989山日記
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