守屋山立石Ｒ〜東峰〜守屋山〜守屋神社Ｒ〜森林浴ルート解説
駐車場から国道を約１００�b杖突峠方面の左側に「守屋山登山口・立石コース」の指導標が立つ。
舗装された道を進み「リゾート清流の森」標柱を通過後、左に付けられた登山道へ入ると
１０分ほどで「亀石」がが現れる。
亀石から前岳休処の間には、立石や十文字岩・平成のビーナス・親子岩・鬼ヶ城と呼ばれる
岩巡りコースや、富士山の祭神「木花開耶姫・このはなさくやひめ」が祀られた
「浅間の滝」など見所が多数ある。
浅間の滝からひと登りで「前岳休処」と呼ばれる枝尾根の鞍部に出る。
ここから１００�b直登して杖突峠コースと合流すると守屋山東峰が近い。
岩ゴロの東峰には展望指示盤が設置されているので盤を見ながら３６０°の展望を楽しみたい。
峰を西側に下りた場所に守屋神社奥宮が祀られており、守屋山本峰へは奥宮から西に延びる稜線を辿る。
守屋山本峰は広々した草地に一等三角点が設置されており「日本展望の山１００選」にも選ばれている。
帰路は奥宮手前まで戻り守屋神社コースを下る。
赤松林の尾根筋を一気に下るが、こちらにも人面岩・腰掛けの松・ひきだ（ガマ蛙）の木登りなど見所が豊富だ。
石の鳥居をくぐったら、森林浴・守屋山コースと書かれた指導標に従って左折する。
国道１５２号が右下に見えるようになるまで各所に森林浴コースの道標が立っているので迷うことはない。
民家が現れ国道に出ると、こちらも１００�bほどの車道歩きで立石駐車場に着く。　　　　　　ｍｉｋｉｏ
守屋山プロフィール
山岳宗教と関わりが深く諏訪大社上社本宮の神体山で、守屋神社の奥社が鎮座する山でもある。
参考文献／章文館「中信・南信日帰りの山」より抜粋
守谷山と古代イスラエルの謎
２０１０年山行の四国・剣山のアークの秘宝伝説と同じく、ここ諏訪大社にもイスラエルの謎が。。。
参考ホームページ 諏訪の守矢家と物部守谷の関係　　日本のルーツは古代イスラエル？
コメント
中信・南信日帰りの山に立石コースと守屋神社コースが紹介されており、解説を読むと広く利用されている
杖突峠コースより面白そう・・・立石コースを詳しく調べるべくネット検索をかけたら、
ネット仲間のミセスハイジさんの守屋山がヒット！　　
立石コースの見所や守屋神社コース経由で立石Ｒ駐車場に戻れることがわかり迷わずこの
周遊ルートを選択する。
また、見所毎にイメージとピッタリの名前を付けられた方々の発想に敬服するばかりである。