戻る 五十音別山行リスト MENU HOME  こくぞうさん(四賀村)



虚空蔵山 1139m 
 長野県・松本市(旧・四賀村) 2005.6.12 

★アクセス
長野自動車道麻績IC〜R403〜JR西条駅前通過〜明科町と四賀村分岐を左折〜風越トンネル
〜林道虚空蔵線(途中に通行止標識があるが鳥居まで進入可)〜東尾根登山口標注通過〜右の山側に
鳥居と石段が見え、掛け樋で水が落ちている場所が岩屋社コース。
★四賀村/虚空蔵山ガイド
鳥居をくぐり、定規で引いたような直線的な石段道を急登する。   これは参道であるが、この雰囲気は
塩田の女神岳の野倉コースを思い起こさせる。古い石段は傾き、埋もれかけているのが、この急勾配で
はおおいに助かる。  ひょいと岩屋社の横に出る。  岩屋社は文字どおり岩の庇の下に、崖に面して建て
られたお堂で虚空蔵菩薩を祀ってある。
お堂の横の岩に、小さめだが三体の磨崖仏が彫りこまれている。
なお、直上する参道のほか、四十八曲り道と呼ばれる巻き道も別にあり(登山口は同じ)、この岩屋社で
合流している。  岩屋社からは普通の山道となり、左寄りに山腹を上って山頂稜線(分岐点)に出る。
右へひと足で虚空蔵山山頂。「虚空蔵山城跡」の石柱が立ち、北アルプスの全山の眺めが広がる。
章文館『長野県北信東信・日帰りの山』より抜粋
★コメント
昨日、川上村の五郎山を予定していましたが生憎の空模様で次回に繰り越し。
天気の様子をみてからでも余裕で登れる四賀村・虚空蔵山に決め、ネット仲間taddyさんの虚空蔵山レポ
を参考(上記アクセスガイドの通行止め情報など)に登ってきました。






登山口の風景 オゲ水/登山口の真横から湧水
よく冷えていました
石段と鳥居/登山口 いざ出発
僅かに残る石段 この急勾配を写真で表せないのが残念
(僅かに残る石段のお陰で直登ができました)
岩屋神社
会田地区・長安寺の奥の院
三体の磨崖仏
虚空蔵菩薩
暗闇の中で安置場所がわからないまま撮影しました
・直登ルートで神社へ
 
・四十八曲りルートで山頂へ
丸い斑点が至る所にあるけど何?
ここを右に巻くと岩井堂ルート分岐点に 岩井堂ルート分岐点
「会田氏の虚空蔵山城跡」石柱
別名・会田富士 山頂
山頂から聖高原のアンテナ群が見える
虚空蔵山で出会った花々
下ルート図・赤星地点の岩稜
《写真にマウスを》
225°の方角に御嶽山が見える
正規ルートを少し外すとこんな岩稜もあり見晴らし抜群
岩稜から望む北アルプス
・直登ルートで神社へ / 黄・四十八曲りルートで下山 右手が駐車場
信州本城村 西条温泉・とくら (単純硫黄冷鉱泉・沸かし湯だが100%源泉の湯) 入浴・400円

ピンク星・駐車場 黄色星・岩屋神社 赤星・写真の岩稜 黄色ルート 四十八曲り
虚空蔵山に記載の赤ルートは行動軌跡です。
この地図は、国土交通省・国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)に
基づき作成された承認番号(平15総使第105号)を転載したものです。 《使用データソフト Dパノラマ3》


パノラマ図解・スマホ&iPhone で山座同定
長野発 9:00 〜 麻績IC(800円) 〜 登山口駐車場着 10:03
登山口発 10:16 〜 岩屋神社 10:31(撮影・大休) 〜 分岐点 10:55 〜 虚空蔵山山頂 10:57(小休)
〜 虚空蔵山東側最高点と西側岩稜を散策 〜 虚空蔵山山頂 12:23 (昼食)
山頂発 12:50 〜 岩屋神社 12:56 〜 四十八曲り経由 〜 駐車場着 13:03


クリックすると「虚空蔵山」近辺の
広域地図を見ることが出来ます。 マップコード 177091411

戻る

リンクの輪
番号 山行名 山行日 登山ルート お名前 ホームページ
虚空蔵山 05.05.22 taddy 北アルプス専科


掲載ページの削除を希望される方はメールBOXよりご一報下さい。

HOME MENU 旬のひとこまBN 五十音別山行歴 県別山行歴 自己紹介 CANADA L I N K