金華山ハイキングルート解説
当初は山渓に載っていた位山に登る予定だったが、翌日の小津権現山に少しでも近いところをと思い
金華山を選択。
金華山は岐阜市民憩いの山で、瞑想の小道・馬の背・七曲り・鼻高・達目・東坂コースなど整備された
ハイキングコースが多数あり、今回は岩戸公園−東坂Ｒ−岐阜城（金華山）−鼻高Ｒ−大参道Ｒ（途中で
ロスト）−達目Ｒ−岩戸公園の周遊コースを歩く。
岩戸公園上の「巌窟観世音菩薩」入り口駐車場より出発。
夜間車道通行止めのゲートを過ぎると右側に「東坂登山道・達目登山道」登山口の案内板が立つ。
常緑樹林の中を１０分ほど歩くと岐阜城へ上る東坂ルート分岐点の台地に出る。
台地を左に折れて尾根筋に上り込むと「迂回コース・尾根コース」の立て看板があり、尾根コースは崖危険
と書きこまれているが、身を乗り出さなければ特に危険もないので尾根コースを選択して展望を楽しみたい。
岐阜城で展望を楽しむ観光客の歓声が聞こえると、ひと歩きでロープウェイ山頂駅からの歩道に合流する。
石段から城内に入り天守閣横にでると山頂展望台がある。
天気が良ければ、養老山脈・伊吹山・御嶽山・中央アルプスの大パノラマを楽しめるらしい・・・
帰路は城の東側「瞑想の小道」への急斜面を下り、瞑想の小道分岐点で右折して鼻高ルートを選ぶ。
鼻高Ｒは左下に鵜飼いで有名な長良川を見ながら達木洞方面に続く稜線を歩く。
標高１８０ｍ地点にある分岐点で右に大きく曲がって大参道コースを下る。
達目ハイキングコース合流後、右折して緩い上りで東坂登山道への台地にでる。　ｍｉｋｉｏ
コメント
金華山登山後、ネット仲間で関市在住「ひばりさん」のお店にアポ無しで顔を出すが、突然の訪問にも嫌な
顔をされることなく心暖かく迎えて下さったうえ、お仕事中だったのに名刀「関の孫六」発祥の地ならではの
「フェザー博物館」や「関鍛冶伝承館」を案内していだきました。　この場を借りてお礼申し上げます。
立ち寄り温泉情報
根尾川・谷汲温泉　入浴料 ５００円　ナトリウム・炭酸水素塩温泉（アルカリ性低温泉）
温泉満足度（星印の説明はＭＥＮＵページ） 管理人☆☆☆　家内☆☆☆
道の駅車中泊　磯部の里「もとす」